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北山善夫 講演/制作「死と生を考える」

5月2日から始まる展覧会『北山善夫展』に先立ち、北山善夫氏によるワークショップを開催します。
 
北山氏のシリーズ作品には、新聞記事から受けた情報をもとに制作されたものがあります。作品は私たちに何を伝えてくれるのでしょうか。
今回のワークショップでは、北山氏から作品についてお話を聴き、あなたが新聞記事から感じたことや考えたことを言葉や絵で表現してみましょう。
 
日時 2018年4月28日(土)13:00〜16:00

会場 ふじ・紙のアートミュージアム 交流スペース

定員 20名
   *事前のお申し込みが必要です。
   *先着順とし、定員になり次第締め切らせていただきます。

対象 中学生以上

参加費 無料

持ち物 無し

申込み お電話でお申し込みください。0545-32-6581
   (またはミュージアムにてスタッフにお声がけください。)

お願い 作品は『北山善夫展』において展示・公開いたします。
    返却はいたしませんので、あらかじめご了承のうえご参加ください。

お問い合わせはミュージアムまでご連絡ください。
 
[フライヤーpdf]
 

 
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北山善夫 Yoshio Kitayama
1948年生まれ
紙と竹による立体作品や、粘土で造った人体を精密に描いた平面作品などで名高く、
死と生を強く探求した作品を制作し続けています。
展覧会に、ヴェネツィアビエンナーレ(イタリア)、越後妻有アートトリエンナーレ(新潟県)、
瀬戸内国際芸術祭(男木島、香川県)、森美術館(東京)など、国内外で多数開催。
主なパブリックコレクションに、国立国際美術館(大阪)、広島市現代美術館、
豊田市美術館(愛知)、愛知芸術文化センターなどがある。

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